Tuesday, March 2, 2010

TMS: 08/07 JITCO評価委員会視察



08/07/2011 - 23:10:10
JITCO評価委員会視察
*JITCO評価委員会は[外国人技能実習生受入れ事業の評価、認定]事業を行っています。評価、認定を受けることを希望する受入れ機関に対して、JITCOが調査やヒアリングなどを行った上で、受入れ機関の行う外国人技能実習生受入れ事業が、適正で効果的な技能実習を実施できるかどうかについて.



2010年3月2日

今回の視察の目的は3点ある。
①    送り出し機関の送り出し事情の確認
②    研修制度に対する考え方、研修制度の基本精神を良く理解して事業を行っているか確認
③    出国前の事前教育(研修、教育環境)事情の確認

①    に関しては、法改正に伴い日本とベトナム間のすり合わせがまだできておらず、特に失踪に対する効果的な対策が講じられていないのが現状である。迅速に業 務を進めるためにも書類などの簡素化を願う。

②    に関しては、研修制度に対し送り出し機関が基本精神に基づいて、研修生に対する対応、指導、アフターフォローまで真剣に考え、事業を行う。

③    に関しては、事前教育を研修生がどのような環境で日本語を学び、どのように生活をしているのか、また日本語レベルは、今まで以上にUPしなければならな いが、一番大切なことは、日本の文化、習慣、礼儀、日本人の気持ちを理解しコミュニケーションをいかに取るかが主題である。 送り出し機関の今後の課題は、法改正をふまえ情報収集を行い研修制度の基本の基、研修生が日本であらゆるものを多く学び母国に戻りあらゆる分野で活躍できるよう援助をする。
そのことにより、両国のますますの友好と発展、繁栄の手助けとなるよう努力をしなければならない。

今回JITCO様に当社の基本方針、考え方を理解して頂いたと確信しております。

また研修センターにおいては学習発表を行い皆様に感動を与えることができました。まだ評価はでませんが、教育の質及び生活、学習の環境において良い印象を持たれたと思います。

*JITCO評価委員会は[外国人技能実習生受入れ事業の評価、認定]事業を行っています。評価、認定を受けることを希望する受入れ機関に対して、 JITCOが調査やヒアリングなどを行った上で、受入れ機関の行う外国人技能実習生受入れ事業が、適正で効果的な技能実習を実施できるかどうかについてJITCOが評価、認定するものです。評価委員会は有識者等から構成されている。

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胡桃沢

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