今月度は10名のご参加をいただき、初めて2グループでの開催となりました。
少人数により非常に密度の濃い話し合いとなりました。
そんな今月度の設問は
「震災後、今あなたがやるべきことは何ですか?」でした。
震災で今日本が試されています。
ある参加者の方からこんな話がでました。
「今問題になっていることは日本人が異常なまでに『平等』に固執していることです。
1,300人の被災者がいて1,000枚の毛布があった時、
誰にも配布しなかったそうです。
確かにそれは平等なのかもしれません。
しかし、それによって誰一人幸せにはなっていないと思います。
例えば、お年寄りから優先して配るとかなにかしら方法はあったはずです。
毛布をより必要とされている方から配っていくことが『公平』になるのではないでしょうか?」
平等と公平をきちんと区別することができれば、
一人でも多くの方が幸せになるのではと思いました。
また私個人としましては個人消費を増やすことで貢献できればと考えております。
被災地のある酒造メーカーの方が全国各地にお花見のお願いという動画を配信されております。
花見で東北のお酒を飲んでほしいというメッセージだそうです。
日本全体が暗くなっても何の意味もありません。
被災していない地域の経済をより活性化させることが
私たちに求められていることなのではないかなと思います。
少人数により非常に密度の濃い話し合いとなりました。
そんな今月度の設問は
「震災後、今あなたがやるべきことは何ですか?」でした。
震災で今日本が試されています。
ある参加者の方からこんな話がでました。
「今問題になっていることは日本人が異常なまでに『平等』に固執していることです。
1,300人の被災者がいて1,000枚の毛布があった時、
誰にも配布しなかったそうです。
確かにそれは平等なのかもしれません。
しかし、それによって誰一人幸せにはなっていないと思います。
例えば、お年寄りから優先して配るとかなにかしら方法はあったはずです。
毛布をより必要とされている方から配っていくことが『公平』になるのではないでしょうか?」
平等と公平をきちんと区別することができれば、
一人でも多くの方が幸せになるのではと思いました。
また私個人としましては個人消費を増やすことで貢献できればと考えております。
被災地のある酒造メーカーの方が全国各地にお花見のお願いという動画を配信されております。
花見で東北のお酒を飲んでほしいというメッセージだそうです。
日本全体が暗くなっても何の意味もありません。
被災していない地域の経済をより活性化させることが
私たちに求められていることなのではないかなと思います。
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