2011年5月
ユー・アイ・ケイ協同組合
ユー・アイ・ケイ協同組合
当組合は、今年3月から、日本語学習訪問指導を始めました。
技能実習生の日本語レベルは日常生活・仕事などに影響しています。日本語がよく分からないことで、仕事のミス・生活上のトラブル等になりやすいと考えられます。技能実習生の日本語能力が向上すれば従業員の皆様とのコミュニケーションもスムーズになり、技能実習生本人も仕事に意欲的に取り組むことができ、ひいては仕事の効率も向上することと思います。
今年から、組合が技能実習生をより一層サポートするために、日本語能力試験合格通信講座及び日本語の訪問指導をスタートしました。組合の担当職員は中国の師範大学を卒業し、日本では日本語教育について勉強し、日本の中学校、高校及び専門学校で心理学を教える経験を持っています。 熱心に取り組んでいる企業は、日本語学習訪問指導の時に、生活指導員の方が会場を確保し、技能実習生を集めてみんなで学習しています。
株式会社丸喜の日本語勉強会の様子
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